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= 三澤 大樹 =
福祉研修を終えて
議員インターンシップも早半ば。代議士の横についてまわったり、議会見学やパーティ出席をしたり、秘書の方に指示を仰いで作業に従事したり・・・と政治家、またその事務所の仕事や苦労を肌で感じてくることができた。
そして今回は福祉研修ということで、いつもの活動とは違った観点の医療・福祉という分野の現場を体験することができた。
正直、この福祉研修にはあまり気分が乗らなかった。それでも出席したのは「これを無難にこなせば、そうゆう分野において自分はさも知ってる風に話せることができるだろう。」という安易な気持ちからだった。障害をもつ人のドキュメントや映画を見るのもそうゆう気持ちからだった。
そして何より僕には中学生のときに体験した苦い記憶が老人・障害者施設にはあった。総合学習の時間に僕のグループは女の子中心の意見で施設訪問をすることになった。頃は思春期、施設の独特の臭いや雰囲気にすっかりまいってしまい、その頃からちょっとトラウマになりつつあった。
しかし、今回「希望の家」さんに研修させてもらったのをきっかけに、施設へのイメージが物凄く変わることができた。それは、障害者の皆さんが一人一人自立のために前向きに頑張っていて、それに応えるための施設職員さんのひたむきな姿勢、家族と思って共生していくことを目指す相互の信頼関係が随所に見られたからです。僕の訪問先は授産活動も行うところで皆さんの集中力にむしろ叱咤されるような気分で、また食事の配膳や入浴を手伝わせてもらったが、個人プレイが垣間見え思わず笑ってしまいそうなくらい皆さん本当にパワフルで逆に元気をもらってしまいました。
実際生で見てみると政治的観点なんかで見てられなくて、現実に「もしウチの親父が体が動けなくなってしまう日がきたら・・・。」体使う仕事をしているので本当に心配になるんです。
でも施設の方と政治談議ができたり、「学生さん頑張ってね。」「福祉を改革してくれよ。」なんて言われ、「政治の力で、僕が皆さんの思いを受け止め、皆さんにより明るい社会を」と、こう強く熱い気持ちにさせられました。
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