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= 村岡 正規 =
自衛隊研修を終えて
まず、受け入れて下さった陸上自衛隊、指導して下さった自衛官の皆様に御礼申し上げたい。日々の任務に追われる中で、私たちのために貴重な時間を裂いてくださり、大変ありがとうございました。一生に残る体験と、言葉では表せないほどの感動、そしていつでも変わらない教訓を私たちに与えてくださったこと、本当に感謝している。
自衛隊と自分。決して交わることはない、と私は思っていた。たしかに大事であり、協力しなければならないことは頭ではわかっているが、実感としてわかない。とにかく、遠い存在。自衛隊はそんな存在であった。
しかし、そんな思い込みは一瞬で崩れた。一番は、やはり夜に私たちと同年代の隊員の方々と実際に話しをさせていただいたときだ。
好奇心は、やがて驚き、そして感慨へと変わった。自衛官といっても、言わば『ふつうの人』。その『ふつうの人』が、実際に私たちを守ってくれている。それがわかったときの、感銘にも感動にも似た気持ちは、今でも忘れることはない。距離が、ぐっと縮まった。
最後に、『皆共に』という姿勢。これは変わらない教訓だと思う。一人が何かをしているのではない。『皆のうちの一人』が行動しているのだ。だから、チームワーク、そして時間厳守は非常に重要。これも改めて実感できた。
いま振り返ると、すぐに過ぎてしまった1泊2日だった。
あのときあのことを聞いていれば、ああしていれば、と今更後悔してしまうことがある。
しかしそれ以上に、濃密な時間を過ごすことができた。これも偏に陸上自衛隊、そし
セッティングの関係者の方々の尽力によるものだ。改めて御礼申し上げたい。
インターン期間も残り1ヶ月を切った。『成長したな』と言われるように、日々色々なことを吸収、努力していきたい。そのために、今日もまた、事務所のドアを開ける私がいた。
(大阪大学 法学部 2回生)
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