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= 村岡 正規 =
2ヶ月の研修期間を終えるにあたって
他の研修生たちとともに事務所を訪れたときから2ヶ月。国政に携わる政治家の仕事、事務所の動きに触れてきた2ヶ月。私にとって、まさに別世界の体験の連続だったと言えます。失礼や失敗も多々あったと思いますが、暖かい目で指導して頂き感謝しています。
私が議員事務所で研修させていただきたいと思った動機は、マスメディアで取り上げられることのない「生の政治」を、この身をもって体験したい、そして自分の夢を実現させる糧にしたい、そんな思いでした。この研修を通して、私もまた、政治に関わる一人の市民であると実感でき、社会問題や政治課題に関する問題意識をさらに高めました。
また、何より現場の声を聞かない考えや政策は中身のないものであり、かつ危険であるともわかりました。観念的に抽象論を論じたり、実現可能性の低い政策を論じたりしても、みんなの心には届かず、意味の無いものになってしまう。私も、研修中に街頭演説や政策勉強の研修をさせて頂き、簡単には自分の思いを伝えられないのを痛感しました。その上で、どうやって相手に分かりやすく説明し、理解してもらうかが最重要であり、常にこれを目指さねばならないのだ、と思い至りました。もちろん、それには経験・体験が裏打ちされていないと説得力に欠けます。この意味でも、自分の社会的経験の無さを改めて自覚しました。
私の中で総括しますと、今回の研修により、マスメディアが発信している政治とは全く違う政治を観ることができたし、自分自身の観点で政治を考察するという視点が増え、考えの幅と知見が広がったと感じています。
では、この場をお借りして、私から皆様に御礼とメッセージを申し上げたいです。
まずは伊丹事務所の皆様へ。大変貴重な経験をさせていただきありがとうございました。本当にたくさんのことを学ぶことができました。研修中は、社会人のルールや礼儀といったものが欠けており、ご迷惑をおかけしました。そんな私でも暖かい目で見守ってくださり、時には叱っていただき、感謝してもしきれません。これからも時折お邪魔させていただきます。またたくさんのことを教えてください!
続いて、自衛隊や東京など、各研修先でお世話になった皆様へ。大変お忙しい中、学生の私たちを受け入れてくださってありがとうございました。各研修先で得た経験、知識、絶対に無駄にしません。これから学生として学び、社会人として生きていく上で、自らの糧としていきます。本当にありがとうございました。
次に、木挽代議士へ。政治の実情や仕組みや、何より人間関係や「人間力」の重要さを教えていただきました。また、目の回るような過酷なスケジュールの中、私たちのために貴重な時間をさいていただき、本当にありがとうございました。これらが私の価値観に影響を与え、私自身の在り方自体を見直すきっかけになりました。将来に人生を回顧し、木挽司事務所での経験が転機だったと言えるように頑張っていきます。
(大阪大学 法学部 2回生)
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