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= 橋 本 直 樹 = まず、最初にこの東京に関わってくださった全ての人に感謝したい。普通の学生生活を送っていたらこんな貴重な経験はとてもできなかったと思う。本当にありがとうございます。 簡単ではありますが色々な所に行かせていただいて自分なりに感じたことを素直に描こうと思います。 まず、防衛省では市ヶ谷の歴史やテロとの戦いなど多分野による解説をしていただいた。戦争時に子供にあてた手紙を見たとき、戦争というものが国民からかけがえのない大切なものを多くうばっていたのだと感じた。自分が当事者であったときの事を考えるといたたまれなくなる。テロとの戦いとの解説のビデオを見せていただいたとき、日本が意外に世界にとってなければならない存在であったことには驚かされた。日本の技術力の高さがここまで認められているとは思っていなかった。ただ、全てのことに日本が主体的に取り組んでいるのかという疑問は残ったままであった。また、余談ではあるが自衛隊の装備している服装の模型を見たとき自衛隊研修のことを考えたらたじろいだ。 次は自民党の勉強会の参加である。自民党勉強会のスケジュールを見せていただいた時は決して多いとは感じなかったが民主党がその半分と聞いたとき、取り組み方がいかに違うかというのが理解できた。ここの勉強会で私はまず、アフリカへの支援の勉強会に参加させていただいた。代議士達の質問は核心をついていて厳しい質問ばかりであった。たまたま、外務省の方達が参加されていて質問されていたが言葉に詰まっている場面が多くとても答えにはなっていなかった。さらに驚かされたのが次の公職選挙法の改正の勉強会に参加させて頂いた時であった。明らかに雰囲気が違っていた。緊張感が今まで感じたこともないような場所であった。やはり、選挙という議員生命がかかっているので議員達の目の色は違うし激しい議論が繰り広げられていてその場にいるだけで、緊張感で押しつぶされそうであった。最後はスポーツ立国調査会の勉強会に参加させていただいた。日本のスポーツへのオーナ陣の意識の低さがここまでかというくらい衝撃をうけた。とくに野球においてそれは顕著に出ていて日本のスポーツの減退は明らかであるように思えた。このように、勉強会では様々な内容について、様々な角度で視点をかえて議論している。この勉強会の重要性を確かめることができた。 次は国会である。ここは、本当に雲の上のような夢の世界であった。日本のどこ行ってもここまで雄大で威厳のある場所は他にないと思う。自分があの場所を見たとき、自分が本当にちっぽけな存在であると感じた。こんな場所で発言している人達が今の自分にとっては雲の上の存在であったが、国会を見さしていただいたことによりこれ以上の場所で発言することはないだろうと感じ、自分自身にとって無力さを感じた共にプラスに考えることもできた場所であった。 次は首相官邸訪問である。ここは日本という国が集約された場所であるといっても過言ではないほど素晴らしい空間であった。こんなところに税金を使ってと思う人もいるだろうがそれは大きな間違いであるように思う。世界各国からの要人を招きいれたとき日本という国がどういう国であるかを示すためにも、一国の長が住む場所はもっと輝きつづけなければならない存在でさらに、日本の技術を見せびらかす場所と思ってもらってもいいとさえ感じた。 最後は靖国神社である。ここでは、日本という歴史を顧みることができた。こういう場所があるのは賛否両論あるかもしれない。しかし、日本の歩んできた歴史をかみ締めるためにもこういう場所は必要だと思う。1時間しか見る時間がなく全てを詳細に見ることはできなかったが、学校の教育では学ばなかったことなども多くあったので大変興味深い場所であった。日本というものは多くの失敗をおかし愚かなこともしてきたが、日本という国の発展の素晴らしさは本当に誇れるものがかなりあった。ただ、あの戦死した人達の写真が並んでいた場所を見たとき日本という国に憤りを感じてしまった。国民一人一人を道具としてしかとらえていなかったあの時代は一生忘れてはいけない歴史である。しかし、日本の若者は私を含めて日本という国を知っているのか疑問が残る。たった60年前に起きた事を真剣に考える人なんか今の日本をみていていないと思う。日本という国において国民が必要なことは危機感であると再認識させられた。 このようにたった2泊3日の研修であったが様々な影響をうけて自らのちっぽけさに気付かされた。日本という国があるからこそ私というものが存在しているのだということを忘れずに今後の人生を歩んでいきたい。 最後に本当に3日間ありがとうございました。 |