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= 新野 仁美 = 永田町研修を終えて
インターンの一貫として連れていっていただいた東京研修。 議員会館や、国会図書館をはじめとしてたくさんの場所を見たり、多岐にわたる方のお話を伺えたりと、今までのイメージが刷新された研修であった。 国会議事堂や、各省庁が一極集中する永田町はメディアを通じてだけならおなじみの場所だったが、実際に行ってみると異様な雰囲気に圧倒させられてしまった。どの方向に目をむけても、日本を国として機能させるためにひとつも欠くことのできない機関が飛び込んでくる。重々しさを湛えながら、所狭しと並んだ建物に、中央行政と政治が集中し、日本の心臓として機能している。確かに様々な事例において各分野のスペシャリストとコンタクトをとれる条件は好都合だ。しかし距離は近いのに、政治家と官僚の距離は遠い。様々な法的観念があるであろうが、国民の声を肌で感じる代議士と中立的立場の官僚の連携を強めれば、日本の政策能力をより高め、結果として反映できると考えていた。実際に党本部で行われている各官僚と、その論議の分野において精通している方、そして政治家で構成されている白熱した勉強会を見て、結びつきが確認できたと同時に、1つの問題の国家政策を考えるにおいて多角的な面からのアプローチが必要だと感じた。 1つの政策はひとつの形なのに、あらゆるものが関係してき、結果的に複雑に形を変える。施工される末端の人には一体どんなところまでその影響がでるか考えなければならないとこの勉強会を通じて感じることができた。これからの学業において実践的な政策立案の現場を見ることができたのは大変貴重な経験であった。 このような機会を与えてくださり、ありがとうございました。 |